MySQL(データベース)を使います。
MySQLの操作にはphpmyadminを使うと良いです。
phpmyadminを動かすためにphpやApacheも必要です。
それらをPCで起動させる環境を用意してください。。
個別にPCへインストールしてもかまいませんが
これらWEBサーバー関連ツールを一括インストールできるXAMPPというの便利なものがあります。
XAMPP for Windows
http://www.apachefriends.org/jp/xampp-windows.html
XAMPPのインストールは手順に沿って進めば問題は起きないはずです。
~~インストール後~~
XAMPPを起動します。
使うのはApacheとMySqlなので開始ボタンを押して起動させます。
Apacheの管理ツールボタンを押します。
ブラウザが立ち上がりXAMPP for Windowsというページが表示されます。
多分、この時表示されるメニューやらはバージョンによって違ったりするので必死に脳内変換とかしてみましょう。
メニューから「セキュリティ」を選択するとセキュリティの今の状況とその下に以下が表示されます。
「そのような問題をすべて修正するには、単純に次のツールを使ってください。」
ということでツールを使います。
rootのパスワードを設定します。
rootとはデータベースの最高権限を持ってるユーザーのことです。
XAMPPのディレクトリ制御 (.htaccess)に
rootとは違うユーザー名とパスワードを入力
http://localhost/へアクセスするときのパスワードの設定です。
次にphpMyAdminでデータベースを作成します。
メニューからphpMyAdminを選択します。
~~~~~~~~見やすくキリトリ~~~~~~~~
「 特権 」という項目があります。
特権を選択するとユーザ概略が表示されます。
「 新しいユーザーを追加する 」を選び、PSOサーバーで使うデータベース名を作成します。
ユーザー名とパスワードはお好みです。
ログイン情報
ユーザー名 : テキストフィールドの値を利用 ( 説明の都合上psobbとします )
ホスト : ローカル
パスワード : テキストフィールドの値を利用 ( 説明の都合上12345678とします )
ユーザ専用データベース
同名のデータベースを作成して全ての特権を与える
設定が終わったら「実行する」を押してください。
新しいユーザーとしてpsobbが追加され、
メニューにpsobb(0)が表示されていると思います。
そのpsobb(0)をクリックします。
そして右側上部にある「 インポート 」をクリック。
インポートするファイルに「 pso_server.sql 」を指定して実行してください。
sql/pso_server.sqlにファイルはあります。
データベースにテーブルが作成されます。
データベース側の設定はこれで終わりです。
ですが、ブラウザ、Apacheは閉じてもかまいませんがMySqlはログインサーバーで使いますので絶対に停止しないでください。
~~~~~~~~~~~サーバー側の設定~~~~~~~~~~
tethealla.ini
# MySQL Host
localhost
# MySQL Username
mysqluser → ログイン情報で入力した名前
# MySQL Password
mysqlpw → ログイン情報で入力したパスワードを入れる
# MySQL Database
mysqldb → ログイン情報で入力した名前
# Server IP address to bind to (your private IP)
123.456.789.101 → 上記で調べたIPを入れる ( ここでの説明では192.168.0.2 )
# Welcome message
Your welcome message here... ( 日本語で入力すると文字化けします )
# The ship name
Unconfigured → ( シップの名前、お好み)
他はDAT版と同じなのでそちらを参考にどうぞ