・ボス:ザフラ イグニス (HPx4)通称、花と言われる火属性のザフラ。
ステージ外周は熱砂の海になっており、触れるとダメージ+バフ消し+火傷(30秒間)。
熱砂の海の中、四方に3連の台座があり、通常戦闘中は燃えているため触れると即死級のダメージをもらう(30万程度?)。
・取り巻き:オアシスザフラx4
このザフラの水浴びや水攻撃に触れると、火傷デバフを消去できる。
・ボスの攻撃開幕~・噛みつき。
ザフラ系おなじみの攻撃。
攻撃のモーションは雑魚のザフラと似ているが、最後に大きな突き飛ばしがある。
・ファイアボール(通称、FB)
仰け反って戻る時にザフラに密着していないプレイヤーをランダムでターゲットにし、火の玉を発射する。
着弾後しばらく地面に攻撃判定が残り、最後に爆発する。
仰け反った際にオアシスザフラよりも外に居るプレイヤーがターゲットになるため全員がザフラに密着しているとこの攻撃はしてこない。
備考
発射する瞬間にターゲットのいる位置に撃ってくるため、回避は発射と同時にすること。
発射する前に不用意に動くと他プレイヤーが回避できず時に致命的な自体を招くことがある。
例として、1Gのメテオ回避のためにプレイヤーが集まっている時に、ターゲットにされた人の回避が発射より前だと他のプレイヤーが同じ方向に避けれなくなる場合がある。・円状3連爆発
首を上下に細かく振り出すとこの攻撃である。
ザフラを中心に円周状に地面が黒くなり、ザフラが顔を大きく上に上げた瞬間に最初の爆発が起きる。
爆発のパターンは、オアシスザフラのいる辺りを「内」、それよりも外側を「外」とすると、「内→外→内」と「外→内→外」の2種類がある。
爆発には吹き飛ばしと火傷デバフがあり、被弾すると熱砂の海の方へ押し出される。
・ハウル
深呼吸するようなモーションの後に吹き飛ばし効果のハウルを放つ。
向かって左から右へ角度変更あり。
多段HITで吹き飛ぶと、熱砂の海まで飛ばされる可能性もある。
3ゲージ~・全体攻撃
ザフラが地中に潜ると同時に『フットスイッチの上に待避せよ!』とメッセージが表示される。
その後マップ全体が熱砂に覆い尽くされる。
この時のみ、3つある台座の炎が左から順に消えていく。
炎が消えるタイミングを見計らって左から台座に飛び移る。
『熱砂が溢れ出す』とのメッセージが出たタイミングなら、中央の台座から乗ることも可能。
・ストンプ
ザフラがしゃがみ込んだ後、独特な声を発すると同時に空中へ飛び上がり地面を叩きつける。
単発の場合と3連の場合がある。
備考
シールド、ガーディアンフォース等がかかった状態でガードすると、ダメージ受付けの判定が延長(遅延?)することがあり、他プレイヤーが回避困難になるため、ジャンプで回避すること。2ゲージ~・マグマウェーブ(通称、ピザ)
ザフラが顔を地面に突っ込み、後方以外を熱砂に覆い尽くす。
ザフラが顔を上げフラフラと揺れると地面が爆発する。
爆発するまで当たり判定はない。
ザフラ後方の安置にFBがある場合はザフラに密着し飛ばされても台座に触れない角度であえて被弾する方がよい場合もある。
ピザと言われる所以は安置がピザの切れ端に似ているためだとか。
1ゲージ~・メテオ
持続的な押し出しと全員に向かって火の玉を7発ずつ放つ攻撃。
ザフラの頭が大きく揺れ『ザフラが暴れだした!』のメッセージと同時に外側へ押し出しが発生する。
その後、縮んだザフラがバネのように跳ね上がった時に火の玉が発射される。
これを計7発打つまで繰り返す。
回避方法
事前にPT全員が避ける方向と集まる位置を決めておく。
メテオ直前に集まったプレイヤーで重なり火の玉が発射されたら事前に決めた方向に重なりながら移動して避ける。
集まる場所は後ろに台座のない位置で最大4箇所(四方にいるオアシスザフラの間)にすると直前にオアシスザフラの噴水に邪魔されることもない。
移動が早すぎると他のプレイヤーに自分に向けて放たれた火の玉を当ててしまうので、身体1つ分ほどの誤差でできるだけ重なりながら移動することを心がけること。
備考
全体攻撃のCTより短いので台座回避直後にメテオがきた場合はそのターン内に再度メテオが来る場合がある。
武器をしまっておくと非常に回避しやすくなる。(スピブやワックスは過剰に移動速度を高め事故率を上げてしまうため、控えるほうが良い)オアシスザフラはメテオ開始時に地面に潜るのでメテオ中に邪魔されることはない。
メテオ回避中の注意点として、メテオ発射音の瞬間には絶対に立ち止まってはいけない。
(言うまでもないが、立ち止まっている間にメテオが頭上に降り注ぐ事になる)
上記を踏まえた上で、気持ち進行方向やや右(時計回りの場合)に進みながら位置を調整すると良い。
押し出しに逆らうことで移動速度を若干調整でき、外に押し出されて台座にぶつかる危険を抑えられる。
押し出しなどの感覚は、タイフーンヘルモードの鍛冶屋カルドスのメテオに似ている。
・注意点メテオを避ける際に複数箇所で分かれた場合、分かれた場所通しが近すぎると前に居る人のメテオが後方の人に当たってしまう為それなりに開けていないといけない
職別注意事項・アクロバット
ザフラの体力ゲージが×3になるまではゲージを見ながらクール毎にスピブを使用。
×3になると台座があるのでこのタイミングでスピブを使ってしまうと
距離調整を誤って台座を飛び越え死させてしまいかねないため絶対に台座後にスピブを打つこと。
残り1ゲージではスピブの使用タイミングに注意。
上記の台座に加え、メテオ中にもスピブはないことが望ましい。
事故を警戒するならば、使わなくても良い。
・パラディン
ストンプをシールド等で防御すると、他プレイヤーへの被弾タイミングがずれるため、シールド系で防御することは厳禁。ジャンプで避けられる様に練習しておこう。
メテオ中はほぼ一人で走ることになるが、自由に走っていいわけではない。
ザフラを挟んだ反対側のPTメンバーに追いついたり遅れたりしないよう、ペースを調整しながら走るのがパラの仕事になる。
・プリースト
ザフラ戦でのほとんどの死因は、燃えている台座に触れることによる大ダメージか、外縁の熱砂によるバフ剥がし+火傷である。
ダメージカットよりも攻撃や吹き飛ばしを受けないことが優先されるステージなので、ミラクルを積極的に使用する必要性はない。
台座から台座へ飛び移る際に火傷状態だと、ジャンプの途中で落下することがある。これを防ぐためにキュアを設置したい。キュア再使用紋章が有ると役立つだろう。
なお各種吹き飛ばし攻撃が怖いステージだが、ホーリーウェーブがあると即時に状態を立て直すことができるので便利である。
・エンジニア
ザフラは2Rの他のボスの比べて全く位置が動かなく、
台座中でもタワーは無敵なので全職中TOPクラスの火力を誇る。
チェーンソータワー等ザフラに近い場合にダメージが高くなるタワーは密着させるのもあり。
ワックスは台座を飛び越えたりする可能性があったり、
メテオ中ずっと効果が続くわけではないので、基本的に出さないほうがよい。ダメトラを発動すると武器を閉まっている場合に強制的に武器を出してしまうため、
メテオで武器を閉まって回避するPTではメテオ前に絶対ダメトラを使用してはいけない・参考動画