ボス:スコルピ アドゥラ (HPx4)MAPはかなり広い。
パラがタゲをとってもランタゲ突進等で暴れまわるため、気は抜けない。
毒の持続ダメージがかなり痛いため、毒攻撃は厳重に注意し避ける必要がある。
食らうと厄介極まりない攻撃が多くあるが、どの攻撃後にも4~5秒程度のスキができる。
そのため基本戦術は"様子見"で構わない。
・開幕ストンプ
開幕と同時にストンプ攻撃
ジャンプで避けられるので飛んでいるのを確認したらすぐにジャンプで回避
クレ系以外は入り口左の盛り上がった所で避けれる
・回転+毒散布(毒攻撃)
ボスが両方の鋏を下ろし右回転したら発動。
密着位置に居ると、鋏による攻撃で吹き飛ばされる
また回転時に高い位置から毒の塊をまき散らす
毒を撒き散らすときにキャラクターがいた場所に降ってくるので、全員避ける必要がある(召喚物には降ってこない)
毒が地面に落ちるまでに、地面に映る影の部分から離れれば被弾はしない
エフェクトを確認してからも回避には余裕があるので落ち着いていれば避けられる
なおこの攻撃を食らうと鈍足状態になる
・毒沼(毒攻撃)
ボスの尻尾からターゲットへ向かって毒玉を放つ
範囲は円形で広くないので回避行動1回で避けられる
毒沼は着弾時点の範囲から数秒後、若干拡大する
誘導は無いが発射までに若干の銃口補正あり
・ラッシュブロー+尻尾攻撃毒沼(毒攻撃)
ターゲットへ向かって鋏での連続4連攻撃(毒攻撃ではない)
最後に尻尾を突き刺し毒沼を発生させる
毒沼は尻尾を地面に刺している間、徐々に広がるので尻尾攻撃を回避しても少し離れる必要がある
・尻尾薙ぎ払い(毒攻撃)
ボス後方へ尻尾での薙ぎ払い攻撃
発生が速く広範囲を薙ぎ払うため、後方から攻撃する際には注意する必要がある
密着すると当たらなかったりする謎判定
・左爪ひっかき+尻尾振り回し
裏拳気味に単発の左爪でのひっかき攻撃をするが、これと同時に後方へ尻尾を振り回す
左爪の攻撃は、シールドなどの防御系スキルは貫通するので回避推奨
・突進攻撃(シールドチャージ)
ボスが左回転し、ランダムに選定したターゲットへ向かって突進攻撃をする
単発で死ぬことはないが、多段攻撃なので全段を被弾すると結構痛い
主にこの攻撃のせいでパラのタゲ取りが安定しない
最後に振り返ったところで攻撃判定あり
突進開始まで若干誘導補正あり
・全体毒(即死攻撃)
1ゲージ毎にボスが地面へ潜り、全体毒を発動してくる
その際にMAPの中央に4つの花が配置される
(配置場所は正方形、縦に一直線、横に弧を描いたような形に4つ配置)
全体毒の時間はおよそ約10秒
花を壊すと周囲に毒を4秒間無効化するバフを発生させる(緑色のバフアイコンは3と表示される。0も有効なので計4秒間。)
4つの花を端から壊していき、全部壊し終わると毒を回避できるように調整されている
時間には多少の余裕があるのでタイミングはそれほどシビアではない
ギリギリでなくてもバフ残り1秒の時に壊しても問題ない
花は耐久度がほとんどなく、すぐに壊れてしまうためレリック、召喚などはしまっておく必要がある・アナウンス時にHPの有る召喚物(レリック、アルフ、ダックetc)は消滅するらしいが消えない事もあるのでゲージを切りそうになったら自主的にしまったりすること・アナウンス時に持続時間制のバフは消滅する。
※緑のバフアイコンが付く際に武器をしまっていると、抜刀状態になり移動が遅れるので注意。[HPx3~]
・ストンプ
地面に潜り、ジャンプ→ストンプ。
滞空時間が長く、落下をし始めるのを確認してからジャンプで回避可能
一発のダメージは重く、女性職だと装備を揃えていない場合、即死する
着地点にいてもジャンプさえしていればダメージを受けないストンプもあるが、これは見た目どおりに食らう
また、ジャンプするときにも判定があったりするので注意
・毒壁
このボスを攻略する上でもっとも鬼門となる攻撃。これの対処が蠍突破のカギとなる
ボスの密着位置まで強制移動させられた後、ボスを中心とした八角形状に毒壁が発生する
この毒壁の吹上回数は全部で9回。9回め直後に、中心の蠍から毒壁直上あたりまでを覆う極大ダメージの範囲攻撃を行う
(この毒壁および範囲攻撃に触れるとバフ解除+8秒間の毒状態になる)
これを回避するためには…
ボスが鋏を振り回すモーションと共に、中心に向かって吸い込みが発生するが、それに逆らい壁の近くで待機し、壁に隙間が開く一瞬を利用して脱出する必要がある
なお隙間が開く時間は"約1秒"、"1回きり"2回目から壁とボスの間の距離が若干広がるので注意する必要がある
移動補助スキル(ワックス、スピリットブーストetc)については事前に相談することを推奨。速すぎても遅すぎても事故は起こる。[HPx1~]
・発狂
(アドゥラが激怒している)のメッセージと共に発動
攻撃力上昇 特にモーションは無い
前述の回転+毒散布(1回)が、回転追尾+毒散布(複数回)に変更される
この散布毒は生存者の位置を捉えて数秒後にそこへ降ってくる性質。予告エフェクトがあるので警戒は楽
なお突進距離が増し、その後の硬直も5~6秒と長くなる
参考動画~職ごとの動き~・ウォーリア系リリーブがあるからと毒を貰いまくったりするとプリが大変なのでやめましょう
ソドはラインドライブで毒壁を突き抜けたり出来るらしいが普通に抜けれるようにしておいたほうがいい
・アクロバットスキルを当てる際は、蠍の真横に位置すれば攻撃をもらわないため、常に安全な立ち位置から攻撃したい。
毒壁時はスピブにより、PTメンバーが抜けやすくなるため、このタイミングでスピブをかけること
事前に使ってしまっていた等途中で効果が切れた場合は事故発生率が上がってしまう
・エレメンタルロード・ポイズン
<エレストラ>
・アイシクルインジェクション
・フリージングスパイクEx
これらのスキルは設置系で、使用からダメージ判定がしばらく残るので、全体毒時前には使用を控えること
残り1ゲージからの発狂では物理判定であるストンプが物理防御の少ない
ソーサレスではダメージ軽減バフ、デバフがない場合に食らうと
即死する可能性が非常に高いので、残り1ゲージからシールドを張ると即死を防ぎやすい
毒壁は抜けるのを失敗してもシールド+ボルテで耐えることは可能
・フォースユーザー毒壁をテレポートで抜けることが可能らしい
PTメンバーのミスを誘発する可能性があるため、失敗時の保険として使うことを推奨
<エクセレの使用例>
突進の直後:サソリを追いかけるため、味方が比較的狭いエリアに密集しやすいので漏れにくい
回転+毒散布の直後(1ゲージ以下なら、回転突進+毒散布3連の直後)
毒壁の爆発直後(全員抜けたのを確認した後)
ミラクル、回復スキルが欠乏している時
・パラディン突進はランダムターゲットのため固定する事は困難
落ち着いて味方の少ない所へ移動し、プロボークをかけ直そう
花出現の直前にライトニングチャージャーをボスに当てるとチャージャーの雷が花を壊してしまうことがある
毒攻撃はシールドごしにデバフを受けるため回避推奨
単発の左ひっかき攻撃(に限らず爪の攻撃)はシールドを貫通するのでこれもスライド推奨
このステージでは盾スキル(シールドやスタンス)で敵の攻撃を防御するよりも、アバターの無敵で移動を抑制したり、その合間にアイアンを保険として回避に徹する方が無難
毒壁ゲージ(2.9以下)に突入した場合、60秒(前回の毒壁の吸い寄せ開始から数えて60秒)ごとに壁から少し離れた位置へアデゥラを誘導することを推奨する。
壁際ぎりぎりだと、外壁に阻まれて毒壁からの脱出経路が制限されるため
また地面に毒沼が発生する場合、毒壁に吸い込まれた際に、地面の毒沼を踏まない位置取りを心がけたい
なおアバターは発動時に毒や火傷のデバフを解除してくれる
<シールド系が有効な攻撃>
・ストンプとその前兆の地面からの飛び上がり
※ストンプをシールドで防御すると、他プレイヤーへの被弾タイミングがずれる、多段ヒットする、といった現象が起こる為、有効ではあるが使用は厳禁、ジャンプで避けられる様に練習しておこう・突進攻撃、ただし最後の振り向きながらの爪はシールド貫通
・回転+毒散布、どちらもガード可だが毒散布はもちろん毒になるのでガードの硬直には注意
・最終ゲージの回転しながらの突進(毒の塊が降ってくるが、防御時の後退で回避可能)
<毒壁の中で生き残る方法>
アイアン →ダメージ有り→ キュア、アバター等の解毒
アイアン +シールドチャージ →ダメージ有り →キュア、アバター等の解毒
<ガーディアン>
ガーディアンフォースの保護幕の効果により、毒壁からの脱出時に多少のミスがあっても壁を突き抜けることが可能
余裕があれば保険として使用しておくと良い・プリーストサソリの各種攻撃で毒状態になると、2秒おきに約3万のダメージを受ける。早急にキュアで治療したい
ヒールか迷う場合があると思うが、基本的にはキュアが優先である。
ヒール系からのキュアではDOTダメージの方が勝るために、意味がない
毒を付与する攻撃モーションを把握して、その度ごとにメンバーのバフアイコンを意識しておきたい
キュアは基本的に常時出しておくのが良い
特に残2ゲージより60秒周期で行われる毒壁からの脱出に際して、毒を受けるメンバーはいるものと思った方が良い。キュアとバフのかけ直しを忘れずに。
全体毒ギミック(1ゲージごと)の際のカッティー(花)は脆いため、レリック等で意図せずに破壊してしまう危険性がある。
全体毒ギミック前には攻撃能力のあるレリック設置を控えておくまた花への移動に備えて武器をしまっておくと、クレリックでも安全
最後の花を壊したのち、プロテホリシミラクルなどを最優先に入れることで事故を減らせる。
毒壁前には視界を悪くするため、ミラクルの使用をしない方がいい。
キュア、レリヒ等も視界の邪魔になる可能性があるので、お勧めしない。
(加えてエフェクト縮小機能をOFFにしているかプリ本人の場合、毒壁の切れ目をわかりにくくするため状況と相談しての使用を勧める。)
<インクイジター>
コンセクレイションは花を壊す可能性があるのでゲージ節目付近では使わない。
また視界を非常に悪くするため、毒壁前には使用しないようにしたい。・アカデミック系全体毒が始まる前にワックスを敷くとカッティーへの移動が速やかに行える
毒壁時には基本的にワックスは敷いてはいけない
脱出の途中でワックスの効果が切れるなどして事故が起こる可能性があるため
ゲージ節目では召還物はNG